2015年12月14日
2015年トレッキング備忘録 ☆ 6月編
12月も半ばに入るというのに、雨で山の雪が溶けちゃったりして・・・入りは暖冬から始まってますね。
さて、トレッキングの備忘録、
1~5月までに10の山頂へ登ったところで、6月は・・・。
「虚空蔵山」編
上田市民の山「太郎山」の西側にある、岩肌がむき出しの険しい里山。
エクストリーム出社のコースとして選んでみましたが、その登り坂のキツいこと・・・(笑)

国道18号の塩尻~秋和間から見上げると、山腹に突き出た岩峰が目立ちますが、その突端まで行くと絶景が待ってます。
かなり狭くて切り立った崖なので、スリルがあります・・・。
坂城方面の眺望も良いですよ。
「大峰山」編
あんずの里、森と倉科の間にある低山。
短時間で登れるだろうと、末っ子君の運動会の午前の競技終了後に出かけ、午後の出番前に帰ってくるというハードスケジュールで敢行。

森の観龍寺から1.2kmほどの距離、軽いハイキング気分で出かけましたが、里山とは言え、楽な登りはないですね・・・
途中からの直登坂はきつかったです。
「烏帽子岳」編
職場の若い子を誘っての山ガール養成登山、景色が良くて登りやすい烏帽子岳へ。
序盤が緩やかなので、初心者でも無理なく途中までは歩けます。

山頂直下はジグザグの急登坂もありますが、登りきって稜線に出ると、眺望の良い峰歩きが素晴らしいコース。
また、この時期は湯の丸高原のレンゲツツジが最盛期、オレンジの絨毯を楽しみながらの楽しいハイキング気分での登山が出来ました。
「高社山」編
いつもチャリを乗りながら見上げている高井富士。
登山口近くの谷巌寺で、湧水をたっぷり汲んでスタートした自走登山。

途中で何体も現れる「菩薩」にお参りしながらの登山、思った以上に坂がきつくてハードな行程でした。
あいにくの曇り空で、山頂からの展望がイマイチだったため、リベンジしたい山ですが、そのキツさから、再度、自走でいくかは微妙・・・(笑)
「三峰山」編
美ヶ原トレイルランのコース調査という美味しいお仕事。
アップダウンが多く、距離の長い厳しいトレイルランコースですが、晴れればこの三峰山周辺は最高のロケーションを楽しめる区間です。

扉峠からしばらくは急坂を登る我慢の登山ですが、一旦、稜線に出ると、素晴らしい眺めの峰歩きを楽しめます。
三峰山からは諏訪湖を見下ろすことが出来て、ほんとに気分の良い場所です。
「北の耳・南の耳」編
同じく、美ヶ原トレイルランのコース。 ブランシュ鷹山スキー場の上部「笹ヶ峰」から、「北の耳」、「南の耳」、「殿上山」と続く「山彦尾根」は眺望の良い草原内の峰渡りコースです。

車山のレーダーを眺めながら、その周囲の峰をぐるっと回る爽快なコース、ただし、その前後はかなり厳しいアップダウンが待ってます。
ということで、6月は多めの6回の出動。 山彦尾根はいくつかの山頂がありますが、丘みたいなものなので一つでカウントして6つの山頂を制したことにして、これで通算16の頂を制覇。
夏の山歩きは暑くて大変です・・・曇っていても、標高の高い草原でも、やっぱり夏は暑いのです!
次回7月に続きます。
さて、トレッキングの備忘録、
1~5月までに10の山頂へ登ったところで、6月は・・・。
「虚空蔵山」編
上田市民の山「太郎山」の西側にある、岩肌がむき出しの険しい里山。
エクストリーム出社のコースとして選んでみましたが、その登り坂のキツいこと・・・(笑)

国道18号の塩尻~秋和間から見上げると、山腹に突き出た岩峰が目立ちますが、その突端まで行くと絶景が待ってます。
かなり狭くて切り立った崖なので、スリルがあります・・・。
坂城方面の眺望も良いですよ。
「大峰山」編
あんずの里、森と倉科の間にある低山。
短時間で登れるだろうと、末っ子君の運動会の午前の競技終了後に出かけ、午後の出番前に帰ってくるというハードスケジュールで敢行。

森の観龍寺から1.2kmほどの距離、軽いハイキング気分で出かけましたが、里山とは言え、楽な登りはないですね・・・
途中からの直登坂はきつかったです。
「烏帽子岳」編
職場の若い子を誘っての山ガール養成登山、景色が良くて登りやすい烏帽子岳へ。
序盤が緩やかなので、初心者でも無理なく途中までは歩けます。

山頂直下はジグザグの急登坂もありますが、登りきって稜線に出ると、眺望の良い峰歩きが素晴らしいコース。
また、この時期は湯の丸高原のレンゲツツジが最盛期、オレンジの絨毯を楽しみながらの楽しいハイキング気分での登山が出来ました。
「高社山」編
いつもチャリを乗りながら見上げている高井富士。
登山口近くの谷巌寺で、湧水をたっぷり汲んでスタートした自走登山。

途中で何体も現れる「菩薩」にお参りしながらの登山、思った以上に坂がきつくてハードな行程でした。
あいにくの曇り空で、山頂からの展望がイマイチだったため、リベンジしたい山ですが、そのキツさから、再度、自走でいくかは微妙・・・(笑)
「三峰山」編
美ヶ原トレイルランのコース調査という美味しいお仕事。
アップダウンが多く、距離の長い厳しいトレイルランコースですが、晴れればこの三峰山周辺は最高のロケーションを楽しめる区間です。

扉峠からしばらくは急坂を登る我慢の登山ですが、一旦、稜線に出ると、素晴らしい眺めの峰歩きを楽しめます。
三峰山からは諏訪湖を見下ろすことが出来て、ほんとに気分の良い場所です。
「北の耳・南の耳」編
同じく、美ヶ原トレイルランのコース。 ブランシュ鷹山スキー場の上部「笹ヶ峰」から、「北の耳」、「南の耳」、「殿上山」と続く「山彦尾根」は眺望の良い草原内の峰渡りコースです。

車山のレーダーを眺めながら、その周囲の峰をぐるっと回る爽快なコース、ただし、その前後はかなり厳しいアップダウンが待ってます。
ということで、6月は多めの6回の出動。 山彦尾根はいくつかの山頂がありますが、丘みたいなものなので一つでカウントして6つの山頂を制したことにして、これで通算16の頂を制覇。
夏の山歩きは暑くて大変です・・・曇っていても、標高の高い草原でも、やっぱり夏は暑いのです!
次回7月に続きます。
Posted by すぴっつ at 05:30│Comments(0)
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