2017年09月29日
王滝ヒルクライム&御嶽山ハイキング
王滝村の御岳湖から眺める御嶽山です。

そういえば、今年は未だ王滝村を走ってなかったよね~ってことで、ロードバイクを車載して王滝村へ。
王滝村といえば、麓のスポーツ公園から、おんたけスキー場のゲレンデ内を走って田ノ原自然公園までのヒルクライムレースがありますが、けっこうハードなコースなんですよ。
田ノ原まで行ったら、御嶽山もちょこっと登りたいので、シューズを背負っていざ、ヒルクライム開始!

地味な登り坂が延々と続いて、御嶽山が見えるようになるまでは我慢のペダリング。

ようやく、おんたけスキー場まで・・・
見晴らしは良くなってきますが、このゲレンデ内の上り坂がまた一段ときつくなります!

振り返ると中央アルプスの山並み~。 山の名前もずいぶんと覚えました!

御嶽山が見えるのだけれど・・・なかなか近づかない距離です。。。

それでも御嶽山の姿が大きく見えるようになってきました、あと少しだ頑張れ!

ゴールの田ノ原自然公園に到着しました。
20kmの登り坂、聖地、渋峠の上り坂によく似ています。 走り応えありますよ!

ここでチャリを停めて、シューズを履き替えて、いざ、御嶽山へ!

公園内の遊歩道はなだらかでいいウォーミングアップができます。

さあ、いよいよ登山口。 ここからは登山届が必要となります。

秋色の登山道、序盤は大きな枕木階段、ヒルクライムですでに脚が終わりかけているので、ちょっとした上り坂も堪えます・・・。

青空と紅葉で気を紛らわせ・・・

あかっぱげの斜面に登山道整備用の木材が積んであったので、そこで補給タイム。
ここまでで、かなりのカロリーを消費してきたので、山カフェとカップラーが最高に美味しい♪

岩ゴロの急斜面に入ります。 険しい火山です。

一気に標高を上げたので・・・とても見晴らしが良いのです!

八合目までやってきましたが、そこから先はなんと、ガスガス・・・空も曇ってきました。

この先、九合目までは登れるのですが、もうここで十分かなと・・・

再度、景色を眺めながら山カフェタイム♪
八合目まででも、十分に良い景色を楽しめます。

疲れちゃったので帰ります。 岩の上を跳ねながら、遠くに見える田ノ原の駐車場まで一気に降ります。

田ノ原まで降りてきて、献花台から御嶽山の頂上に向かって、手を合わせます。
三年前、大勢の登山者が噴火の犠牲になりました。

田ノ原で、再び、自転車に跨って、、、今度は急坂を一気に駆け下ります。
上りは苦しく喘いだ道も、帰りは爽快なダウンヒル。
20kmも下ると、身体は一気に冷えてしまいます。
途中のカフェに寄って、温まってから帰りました。
王滝ヒルクライム、乗鞍よりもきつく、渋峠に似た激坂続きのハードなコースです。
さらに御嶽山に登るというオプションも付けられますよ!
ゴールの田ノ原自然公園はこちら。
地図はこちら

そういえば、今年は未だ王滝村を走ってなかったよね~ってことで、ロードバイクを車載して王滝村へ。
王滝村といえば、麓のスポーツ公園から、おんたけスキー場のゲレンデ内を走って田ノ原自然公園までのヒルクライムレースがありますが、けっこうハードなコースなんですよ。
田ノ原まで行ったら、御嶽山もちょこっと登りたいので、シューズを背負っていざ、ヒルクライム開始!

地味な登り坂が延々と続いて、御嶽山が見えるようになるまでは我慢のペダリング。

ようやく、おんたけスキー場まで・・・
見晴らしは良くなってきますが、このゲレンデ内の上り坂がまた一段ときつくなります!

振り返ると中央アルプスの山並み~。 山の名前もずいぶんと覚えました!

御嶽山が見えるのだけれど・・・なかなか近づかない距離です。。。

それでも御嶽山の姿が大きく見えるようになってきました、あと少しだ頑張れ!

ゴールの田ノ原自然公園に到着しました。
20kmの登り坂、聖地、渋峠の上り坂によく似ています。 走り応えありますよ!

ここでチャリを停めて、シューズを履き替えて、いざ、御嶽山へ!

公園内の遊歩道はなだらかでいいウォーミングアップができます。

さあ、いよいよ登山口。 ここからは登山届が必要となります。

秋色の登山道、序盤は大きな枕木階段、ヒルクライムですでに脚が終わりかけているので、ちょっとした上り坂も堪えます・・・。

青空と紅葉で気を紛らわせ・・・

あかっぱげの斜面に登山道整備用の木材が積んであったので、そこで補給タイム。
ここまでで、かなりのカロリーを消費してきたので、山カフェとカップラーが最高に美味しい♪

岩ゴロの急斜面に入ります。 険しい火山です。

一気に標高を上げたので・・・とても見晴らしが良いのです!

八合目までやってきましたが、そこから先はなんと、ガスガス・・・空も曇ってきました。

この先、九合目までは登れるのですが、もうここで十分かなと・・・

再度、景色を眺めながら山カフェタイム♪
八合目まででも、十分に良い景色を楽しめます。

疲れちゃったので帰ります。 岩の上を跳ねながら、遠くに見える田ノ原の駐車場まで一気に降ります。

田ノ原まで降りてきて、献花台から御嶽山の頂上に向かって、手を合わせます。
三年前、大勢の登山者が噴火の犠牲になりました。

田ノ原で、再び、自転車に跨って、、、今度は急坂を一気に駆け下ります。
上りは苦しく喘いだ道も、帰りは爽快なダウンヒル。
20kmも下ると、身体は一気に冷えてしまいます。
途中のカフェに寄って、温まってから帰りました。
王滝ヒルクライム、乗鞍よりもきつく、渋峠に似た激坂続きのハードなコースです。
さらに御嶽山に登るというオプションも付けられますよ!
ゴールの田ノ原自然公園はこちら。

この記事へのコメント
あの噴火からもう三年も経ったんですね・・・
その節目に山に登って供養してさしあげることができるすぴっつさん、に敬意を表します。
自然というのは美しくもあり、恐ろしいものですね。人間って小さな存在だなと思いました。
その節目に山に登って供養してさしあげることができるすぴっつさん、に敬意を表します。
自然というのは美しくもあり、恐ろしいものですね。人間って小さな存在だなと思いました。
Posted by メグミン
at 2017年09月29日 07:00

メグミンさま
噴火の時は、自分は棚田で草刈りをしていて昼食休憩時にそれを知りました。
その後、木曽に赴任して、こうして何度も御嶽山に出かける機会に恵まれて、その度、手を合わせていますが、山は癒しの場でもある一方、厳しい自然の力を感じる場所でもあります。
これからも緊張感を忘れずに、山登りを続けたいと思っています。
噴火の時は、自分は棚田で草刈りをしていて昼食休憩時にそれを知りました。
その後、木曽に赴任して、こうして何度も御嶽山に出かける機会に恵まれて、その度、手を合わせていますが、山は癒しの場でもある一方、厳しい自然の力を感じる場所でもあります。
これからも緊張感を忘れずに、山登りを続けたいと思っています。
Posted by すぴっつ
at 2017年09月29日 07:11
